本編も見たくなるセンスのあるアニメOP7選+番外編
年間100本以上の新作が発表されるアニメ作品。
その一つの魅力が必ず挿入されるオープニングとエンディングでしょう。
最近は日本の音楽市場にも大きな影響を与えていると聞きます。
そんな中で、オープニング単体でも楽しめるようなセンス溢れる作品を7つ+番外をご紹介します。
1.墓場鬼太郎「モノノケダンス」
2008年ノイタミナ作品「墓場鬼太郎」のOP。
電気グルーヴのテクノミュージックが軽快な作品。
2.モノノ怪「下弦の月」
2007年ノイタミナ作品「モノノ怪」のOP。
他のアニメとは異なる非常に抽象的かつアーティスティックな表現方法を用いたアニメであり、その作風がOPにも存分に活かされています。
3.攻殻機動隊2ndGIGs「rise」
2004年のサイバーパンクな社会派SFアニメ。
硬派な作品に会うような硬派なOPです。
4.NHKへようこそ!「パズル」
2006年のアニメ作品。
パステルカラー調でテンポよく流れるOPは、作品の雰囲気とマッチしています。
GONZOの色が上手く出ている作品だと思います。
5.バッカーノ!「Gun's&Roses」
2007年の群像劇アニメーション。
JUZZYな音楽に乗せて次々と現れる登場人物。その人物がどう物語に絡むのかワクワクしてきませんか?
6.ギルティクラウン「The Everlasting Guilty Crown」
2011年のノイタミナ作品。
ギルティクラウン全体に言えますが、とにかく音楽がカッコいい! 演出自体は並ですが、音楽は間違いなく一級品です。
7.カウボーイビバップ「TANK!」
1998年のサイバーパンクアニメーション。
センスのあるOPはやっぱりこれでしょ! 菅野よう子のBGMに乗せたスタイリッシュなOPはアニメ史上屈指の出来栄えです。
番外編.血界戦線「シュガーソングとビターステップ」
2015年の現代ファンタジーアニメーション。
こちらのみエンディングですが、ユニゾンスクエアガーデンの軽快な音楽に乗せ
登場人物が活き活きと描かれたアップテンポなED。キャラクターが全員活きているのが素晴らしい。
因みにOPもバンプオブチキンが担当するなど、アーティストに恵まれた作品でもあります。