雨の日の大人たちは

「100食」「100本」「100冊」「100記事」をテーマに、ダウナーなアラサーが日記書いています。

ホラー好きにおすすめ!  Netflixで見るべきホラー映画10選(2020年5月)

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 みなさんは「ホラー映画」お好きでしょうか?

 恐怖というのは人間が感じる根源的な「感情」であり、そこに訴えるホラー映画こそエンターテイメントの王道といえると、ホラー映画愛好家の私は信じています。

 そんなホラー映画に関して、動画配信サイト「Netflix」で視聴ができる中でも、特におすすめな映画をピックアップしました。

 家にいても何もすることがない、そんな時に是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

 

1.新感染 ファイナルエクスプレス

韓国発の本格ゾンビパニックホラー映画

 タイトルが冗談みたいな作品ですが、内容は本格派のゾンビ映画。

 人間が凶暴化するウイルスが拡大する韓国を、特急列車に乗った主人公たちが駆け抜けるノンストップゾンビ映画。韓国全土というスケール感の大きさと、列車車内という限定空間の2つをうまく組み合わせている。

 ハリウッド映画的な仕上がりであり、韓国映画産業のレベルの高さが伺える。

 

2.ジグソウ:ソウ レガシー

大人気sawシリーズの最新作!

 大人気SAWシリーズ。

 SAWというえばやはり1が至高なのですが、どういうわけかNetflixには1だけが未掲載となっています。他のシリーズ物同じく、SAWもシリーズを重ねるごとにマンネリ化していくのですが、本作は原点に立ち返ったような面白さでした。

 誰が本件の黒幕なのか、誰がどんな罪を贖っているのか、最後の最後まで読めない展開が魅力的な一作です。

 

3.ブレアウィッチ・プロジェクト 

POV映画の最初にして最大のヒット作品!

 魔女伝説が残るブレアウィッチという森に足を踏み入れた3人。次第に起こる不可思議な現象に巻き込まれて行く様子を、彼らが撮影するビデオ映像から体験する。

 古い作品ながら、POVという映画手法からか色褪せない名作。ホラー好きなら欠かせない一作です。また続編も作られていますが、2作目が「ブレアウィッチ2」、3作目が「ブレア・ウィッチ」というタイトルがよくわからないことになっています。

 

4.リング

日本ホラー映画の最高峰!

 もはや説明は不要の日本ホラー映画不朽の名作。

 見たものは一週間後に死ぬ呪いのビデオ。それを見てしまった主人公たちは、呪いのビデオの女・貞子の出生を辿りながら、呪いを解く方法を模索して行く。

 もはやストーリーに関して語る必要はないでしょう。

 本作自体も怖いですが、一番怖いのは「呪いのビデオ」の映像。これ考えた人は本当に天才だと思う、今でも怖い。有名な布を被った指差し男の画像は、宮崎勤死刑囚の現場検証時を元にしているんだとか。

 アメリカ版のリメイク作もあるんだけど、他はともかくアメリカ版の「呪いのビデオ」は全く怖くない。正直、リングという作品の面白さの4割くらはい、この「呪いのビデオ」に詰まっているんじゃないかと思うのですよ、私は。

 

5.グレイヴエンカウンターズ

 B級POV映画の代表作!

 

 廃墟と化した精神病院に、心霊動画を専門とする撮影隊が潜入。そこで遭遇する怪奇現象を、モキュメンタリー手法で描いたB級ホラー映画の傑作。

 好き嫌いが分かれると思いますが、非常にB級テイスト感あふれる作品です。ただ、駄作の多いPOV映画界ではとても出来が良く、テンポもいいので飽きが来ません。続編の「グレイヴエンカウンターズ2」もあり、そちらも序盤の気だるさを除けば中々のB級っぷり(褒め言葉)でグッドな仕上がりです。

 

6.アイ・アム・ア・ヒーロー

 大泉洋主演で送る、ジャパニーズゾンビ映画!

 ある日、日本全土に「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれる凶暴化ウイルスが蔓延、人々は凶暴なゾンビと化した。そんな中、売れない漫画家である主人公は、趣味である猟銃を片手に生き残るため、ZQNがいないと噂される富士山を目指す。

 日本のゾンビ映画としては、最も成功した作品と言っていいでしょう。漫画はすでに完結していますが、序盤から半ばまでをテンポよく纏めていると思います。というか、原作が途中からよく分からない方向へシフトしていったので、原作のいいとこだけを抽出した映画化、といってもいいのではないでしょうか。

 ZQN役に普段から化け物みたいなメイプル超合金が出てきたりして面白い。

 

7.クローバーフィールド-HAKAISHA-

ハリウッド版”KAIJU"の元祖! JJエイブラムスの出世作!

 スターウォーズの7,9部で監督を務めた、JJエイブラムスの作品。

 仕事でアメリカ・ニューヨークから、日本へ転勤することになった主人公。そのお別れパーティの最中、見たこともない巨獣が出現する。主人公と友人たちは、戦地のようなマンハッタン島からの脱出を試みるがーー

 ハリウッド版ゴジラとも言える本作。至る所でオマージュが見えますが、うまくハリウッド版としてローカライズしています(某イグアナゴジラと違って・・・)。POV手法で撮られた映像も臨場感があり、サバイバルパニックとして傑作の一本と言えるでしょう。

 

8.ミスト

原作者スティーブン・キングも認めた衝撃のラスト!

 衝撃のラスト、としても知られるサバイバルホラー映画の名作。

 記録的な大嵐が過ぎ去った翌日。主人公は子供と共に、街のスーパーマーケットへ買い出しに出かける。大嵐により電力が絶たれた中買い物をしていると、男が突然「霧の中に何かいる!」と叫びながらスーパーマーケットの中に飛び込んできてーー

 もし私が生涯のベスト映画を選ぶのであれば、間違いなく候補に上がる映画。導入からラストへの緊迫感ある展開、外側の恐怖と戦ううちに、いつの間にか広がる「内側」の恐怖。そしてネットでも悪名高い(評価が高い?)ラストの衝撃は必見と言っていいでしょう。

 

9.遊星からの物体X ファースト・コンタクト

擬態する宇宙人から生き残る、往年の傑作SFホラーの前日譚!

 傑作SFの前日譚を現代の技術で映像化した作品。

 南極で見つかった異星人のUFOを発見した調査隊。サンプルを持ち帰り、世紀の大発見と喜ぶ中、突如異星人が復活し探索隊に襲いかかる。決死の戦いの末、火炎放射器で焼き払ったと思えたが、実はまだ恐怖は終わっていなかったーー

 遊星からの物体Xといえば、SFホラーの名作といっていいでしょう。登場するクリーチャーのデザインは、まさに悪魔的であり、今見ても全く見劣りすることはありません。

 そんな名作の前日譚が本作なのですが、前作に引けを取らない名作です。かつ、1作目へのストーリーの繋げ方が上手い。これみたら、絶対1作目を見返してしまう。ということで、本作を見る様と1作目を見返す用の4時間を確保して見て欲しい作品です。

 

10.残穢

近代邦画ホラーのスマッシュヒット作!

小説家である主人公の元に、ある一通の奇妙な体験談が舞い込んでくる。ありふれた心霊体験かに思われたが、調査するうちに次第にそれが過去へと続く業の深い「穢れ」を持つことに気づいていくのだがーー

 小野不由美の小説「残穢」を原作とした映画化作品。

 化け物ドーーーーン! という感じのホラー作品ではなく、背筋をなぞられる様なじめっとした恐怖を感じる。最近はホラーもエンタメの一種の様になり、「来る」「貞子」「貞子VS伽倻子」の様な作品が増えていく中で、久々の「ホラー」というジャンルにふさわしい作品だと感じる。

 真綿で首を絞められているというか、知らない間に底なし沼にはまっているかの様な、緊迫感を感じることのできる作品だろう。ただ、終始話が淡々と進むので、中盤で寝落ちしない様に気をつけましょう。。。