これぞ、東京オリンピック正式競技「ドヤリング」である。
1.ドヤリングとは
ドヤリングとは、カフェチェーン(主にスターバックスコーヒー)にて、macbook等の電子機器をドヤ顔で操作する行為のことである(出典:民明書房)。
いや、ついに買ってしまいましたmacbookair。
他のwindowsPCとも迷ったのですが、スペック比較をするとmacとさほど変わりがなかった事、で変わりないのであればプロダクトデザインの良いmacの方がいいじゃん・・・、という安直な理由。あとはですね、やはりドヤリングの正式装備であるmacを買わずして、ドヤリストとは言えないのではないのだろうか、という疑心暗鬼です。
ドヤリングとは・・・そう、東京の主要駅近辺のカフェで、てめーら公衆の面前で仕事しやがってセキュリティ管理どうなってんだ、という感じでドヤ顔でpcを弄り倒すことをいうのです。そして、ドヤリングを行う人のことを「ドヤラー」ないし「ドヤリスト」と言うのである。
2.マカーと、ドザーと
そのようなドヤリストにもヒエラルキーが存在する…。そう、それはドヤリングに欠かせないPCによって、絶対的な階級社会における階級が決まるのである。
Sランク…MacBookPro
Aランク…MacBookAir
Bランク…ipad
Cランク…その他有象無象のゴミカスドザー(ドザー:macユーザーによるwindowsユーザーへの蔑称)
そう、ドヤリストに取って、apple製品こそが全てであり、至高であり、唯一神なのである。薄汚いドザーなど、ドヤリングをすべき価値のない被差別階級であり、薄汚い資本主義の醜い奴隷なのである。
唯一神スティーブ・ジョブスを崇めるマカー(及びドヤリスト)は、醜いプロダクトデザインPCを弄るしかないドザーを憐れみながら、スタバのコーヒー片手に今日もMagic Mouseを弄りながらエンターキーをターンッ! と打ち込むのである。
3.とは言え、何をするかというと
とはいえ、僕がmacで何やるかというとこのブログの運営と音楽管理くらい。
でも大半のドヤリストも似たような事しかやってないはず。そう、ドヤリストは薄っぺらいから! 本物のノマドもいますが、大半はファッションだから。ていうか、そういうのをドヤリストというから。わら半紙より薄っぺらいのがドヤリストだから!
でもね、長年の夢だったんですよ、ドヤリングするの。前のpcはasusのU24Aというasusの傑作小型pcを使用していたんですけどね、まぁ機能的には買った当初としては破格のスペック(corei5、8GBメモリ、750GB HDD)にもかかわらず格安(5万弱だったはず)なので、非常に良いお買い物だったのですが、如何せんプロダクトデザイン的にはapple製品には叶わず。最近はasusやlenovo、dellが頑張って超薄型デザインのwindowsPCを出してるんですけどねー。いまいち野暮ったい。
やはりドヤリストであればmac、apple製品を使わずしてドヤリストとは言えないのではなかろうか(反語)。
頑張れドヤリスト、負けるなドヤリスト。きっとオリンピック正式種目になれるのなら、日本は相当強いはずなのだから…!