【サッカー】今期の海外サッカーはプレミアが熱い!
レスターの怪童ヴァーディが得点王を驀進し、チームも開幕前は誰も予想してなかったリーグトップを維持しています。
いやー、誰がこんな事態を予想しただろう。レスターといえば、昨年プレミアにあがって何とか降格を免れたような下位チーム。そんなチームに岡崎が移籍すると決まった時、「あ~プレミアでもレスターかぁ」とため息をついたもんです。
それが、そのチームがまさかのチーム首位。その動力源はどう考えてもヴァーディ、そしてラニエリ監督でしょう。スタイルは超攻撃的なサッカーであり、とにかく動く、走る、そして点を取る。まぁよくこんなチームが出てきたもんだ。
今期の得点王は恐らくヴァーディで決まりでしょう。そして、もしかしたら2部上がりのレスターが昇格2年目でプレミア優勝、なんてことが起こったら夢がありますよね。次節のチェルシー戦で勝てば本気でそれが見えてくるかもしれません。
しかしながら今期のプレミアで一番魅せてくれたのはネイスミスのハットトリックでしょう。
プレミア第五節エヴァートン対チェルシーで見せたハットトリックは目が覚めるような素晴らしいプレーでした。(動画は↓リンク)
途中出場からのハットトリックはプレミア史上6人目の快挙なんだとか。因みにネイスミスはチェルシーキラーとして有名らしく、その名を表すように結果を残したというところだろうか。
強いチームが素晴らしいプレーをして勝つのもいいんだけど、やっぱりジャイアントキリングって夢がありますよね。今期のレスターは正しく台風の目。これでザキオカが活躍してくれれば文句はないのですが・・・。
今期の海外サッカーはプレミアが熱い!