金曜日、会社の同期から「東京モーターショーの招待券貰ったから、一緒に行かない?」と誘われたので東京モーターショーに行ってきました。
某キャッツアイシティからアクアラインに乗り1時間弱、東京ビックサイトに到着したのが9時ですが、会場には既に長蛇の列が・・・。これはもしかして入場までかなり待つことになるのかな、と不安になりましたが、いざ開場してみると意外とスムーズに入場することが出来ました。明日行く方は会場の限定商品買うとかでなければ、余裕を持ってビッグサイトにいっても問題ないかと思います。
会場の中をぐるっと回ると大体3時間、じっくり見て回ったら恐らくその倍はかかるんじゃないでしょうか。通常だと入場料1400円程度で入れるそうですが、一日まるまる遊べるので明日の予定が無い方にはおすすめです。
では、以下会場で撮った車の写真。
国内メーカーは勿論のこと、欧州車も数多くラインナップ。ただアメ車は一台もありませんでした。なんででしょうか、やっぱ市場として日本は重要じゃないからかなぁ~。他にもバイク、トラクター、セグウェイ、超小型自動車等自動車に限らず様々な乗り物が目白押し。
しかしながら、やはり見どころは国内外メーカーによるコンセプトカーの展示場でしょうか。一番グっときたのはマツダのコンセプトデザイン。
RXシリーズのコンセプトデザインです。
極まってきてますねぇ~
親がトヨタ関連社員じゃなきゃ間違いなくマツダ車乗ってますね。なめらかな流線型のデザインと、何よりも引き締まった顔! 面食いなもんで、スペックはどうであれ顔がよかったらそれでOKなのです。昔は日本車何て野暮ったいデザインばっかだったのですが、最近はマツダ・スバルあたりが大分頑張ってきています。メンテを考えるとやっぱり国産車に乗りたいので、デザインの優れた国産車が増えるのは良いことです。
続きます。