雨の日の大人たちは

「100食」「100本」「100冊」「100記事」をテーマに、ダウナーなアラサーが日記書いています。

山岳リゾートを巡る、2泊3日の甲信越旅行 その1

 再びの目指せ上高地。

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Ⅰ.山へ行くか、海へ行くか

 皆さんは山と海とどちらが好きでしょうか。

 夏の日差しを浴びたきらびやかな海か、新緑の香りと木漏れ日を楽しむ山がいいか。勿論どちらにも其々良さはあるのですが、最近だと私は「山」が好きです。

 というのも、去年いった上高地が素晴らしかったから。 

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 青い空、澄み切った川、白い河原。標高1500メートルの上高地の風景は、ざらついた下界とは切り離された素晴らしい風景をたたえています。

 ということで、一年ぶりの上高地旅行へ出発しました。

 

Ⅱ.1日目は山梨だ!

 千葉から上高地へ向かうには二つのルートがあります。

 一つは渋滞で悪名高い中央道をつっきる最短ルート。もう一つは、山梨の南から東名高速を使い北上するルート。前回上高地へ向かった際は、中央道が激混みして予定がだいぶ遅れてしまったので、今回は東名高速を使ったルートで辿ってみます。

  となると、必然的に山梨も観光ルートに入るので、1日目は山梨県をメインに観光ルートを組んできました。

Ⅲ.富岳風穴・鳴沢氷穴(鳴沢村)

 さてさて、旅行当日になりました。

 天気は生憎の。本当は忍野八海や浅間神社等、天気いいときに楽しめるルートを組んでいたのですが、ルートを変えて雨でも楽しめる場所を再設定します。

 

 最初の目的地は、富士山にほど近い山梨県鳴沢村にある富岳風穴と鳴沢氷穴。

 朝4時30分に千葉を出発し、途中仮眠や朝食休憩を挟んで9時30頃に到着しました。

Ⅲ-1.富岳風穴

 2つある風穴・氷穴ですが、まずは規模の大きな富岳風穴へ向かいます。

 富岳風穴の入り口にある森の駅。「ともろこしソフト」が売っていましたが、あまりの寒さに断念。

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 ここから、富士の樹海へと足を進めていきます。

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 歩いて2分ほどで、富岳風穴の入り口が見えます。

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 雨で外も冷えるのですが、風穴の中に入るとそれとは別の、冷蔵庫に入ったような冷気を感じます。

 この風穴は、溶岩が流れ出した際に、外気に冷やされた「外殻」によってできるものだそうです。溶岩の外側が外気に冷やされて固まる→中の暑い溶岩が外へ抜け出す→残った外殻が風穴となる、というロジックなのだとか。

 ので、同じ洞窟でも鍾乳洞とは全く違うとのことです。洞窟の形成も奥が深いですね。

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 天然の氷柱! ライトアップが綺麗です。

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 天然の冷蔵庫の風穴は、種子や蚕の保管庫として使用されていたんだそう。

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Ⅲ-2.鳴沢氷穴

 続いて、鳴沢氷穴へ向かいます。ちなみに二つの穴の距離感は車で五分程度です。入場のチケットもセット売りしているので、風穴・氷穴に行くときはセットで行きたいですね。

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 こういうの見ると、昔の「ディセント」というパニック映画を思い出します。1はそこそこ面白く、2がとてもつまらなかった記憶。

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 氷穴内は天井が低く危険です。一番狭いところは高さ1メートル以下の場所が、5メートルくらい続くところもあります。

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 鳴沢氷穴は、富岳氷穴と比べて狭いけど氷成分が多め。あとアップダウンがとても激しい。。。 登りきった後は絶対血圧180いってたかも。。。

 

Ⅳ.金精軒「水信玄餅」

 氷穴をみた後は、山梨県の代表的なインスタ映えスイーツをいただきます。

 2年前くらいにブームになりました。山梨県に店舗を構える金精軒さんの「水信玄餅」。今回はルート上にある韮崎店で頂きました。

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 店内はとてもおしゃれ。

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 ということで目的の「水信玄餅」を頂きます。

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 お茶とセットで、一つ500円と良心的な価格。

 見てください、この透き通るような水信玄餅を。

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 宝石のような水信玄餅ですが、いただくとお味はまさに「水」の様。口の中に入れると、ものの数秒で解けて水になってしまい、黒蜜ときな粉の味が残るだけという、なんとも儚いスイーツです。

 これから夏にかけて期間限定の発売となりますが、また山梨に来たらリピートしたいスイーツになりました。

 

Ⅴ.サントリー白州工場

 続いて1日目の最後の観光スポット、サントリー白州工場へ。

 本当はウィスキー工場の見学をしたかったのですが、チケットが取れずに断念。ただ見学なくても楽しめるということ、他の観光スポットが雨で行けないということから、ルートに組み込むことになりました。

Ⅴ-1.森の中の白州工場

 白州工場は森の中にあります。

 受付で通門証を受け取る時に、ダメ元で「ウィスキー工場の見学の空きってないですよね?」と聞いたら、「満席です」と返されました。残念。

 ただ、「サントリー天然水の見学なら出来る」ということだったので、何もしないのもあれかな、と思い見学することにしました。

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 木々に囲まれた歩道を辿っていきます。

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Ⅴ-2.バー白州

 森の街道を抜けると、観光客向けのレストランや売店、ミュージアム等の店舗が並ぶエリアに出ます。

 売店エリアでぶらぶらしていると、気になるエリアが・・・。

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 バー・・・。

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 超長期熟成ウィスキー体感セット・・・。

 山崎、白州、響の年号表記とか、今買いたくても買えないやつですね。ネットでプレミアついて、山崎18年ならボトル8万、白州と響なら6万円コースです。

 そんな高級ウィスキーが15mlとはいえ3種2千円以下で楽しめるとか・・・。

 飲むしかない!

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 ということで、(運転は嫁に任せて)飲むことにしました。

 左から響・山崎・白州の順番ですね。チェイサーは勿論アルプスの天然水です。さてさて、早速ですがテイスティングしていきます。

 

①響21年

 この3種の中で、最もウィスキーを強く感じる一杯。融和の中にも、確かな個性を感じる。ブレンデッドでありながら、シングルモルトの様な力強さを醸し出す。赤みがかった琥珀色のこのウィスキーはまさに、オーケストラ!

②山崎18年

 日本人にとって、ウィスキーとは山崎であると思う。包み込む様な暖かさ、全てを受け入れる、抱擁感がこのウィスキーには確かに存在する。最後にほろりとくるビターな香りが、バーという現実からシェリー樽の中の宇宙へと貴方を誘う。日本人のために作られたウィスキーの完成形と言えるこれはまさに、源氏物語

③白州18年

 この品種だけは、ストレートでなくハイボールで楽しみたい。香り高く高貴なこのウィスキーの香りを楽しむには、炭酸で華を開かせることが必要なのだ。しかしストレートでもその香りは貴方を別世界へと誘う。新緑の南アルプスで育まれる、このウィスキーはまさに、八ヶ岳の霧がかった朝日!

 

 という様な感じで、神の雫の遠峯一青風にテイスティングしていたら、嫁に笑われました。何故だ。

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Ⅴ-3.サントリー天然水 工場見学

 続いてはサントリー天然水の工場見学。

 どの様に天然水ができるのか、からペットボトルまでのパッケイジングまでを工場見学できました。

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 最後は試飲。

 普通の天然水とヨーグリーナ、他にスパークリングやみかんのフレーバーウォーターを頂きました。お味はまぁ、普通ですね。。。ペットボトルで飲んでいる、いつものお味です。

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 ということで、私が酒を飲んでしまったので、早々にホテルに向かうことにします。

 1日目のホテルは、八ヶ岳にある「風か」さんです。

 

続き

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