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雨の日の大人たちは

「100食」「100本」「100冊」「100記事」をテーマに、ダウナーなアラサーが日記書いています。

【41/100記事】今年の日本アカデミー賞 最優秀賞は何だ?

 さて、第40回日本アカデミー賞を制するのはどの作品か。

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  残り一ヶ月を切りました、第40回日本アカデミー賞の授賞式。既にエントリー作品は決まっており、あとは最優秀作品がドレなのか結果を待つばかり。今年の邦画は「シン・ゴジラ」「君の名は」「この世界の片隅に」等近年まれにみる豊作となりまして、注目が高まるばかりです。

www.japan-academy-prize.jp

 

Ⅰ.最優秀作品賞

 まず最優秀作品賞には5つの作品がエントリー。

「怒り」 監督:李 相日
「家族はつらいよ」監督:山田 洋二
「シン・ゴジラ」監督:庵野 秀明
「湯を沸かすほどの熱い愛」監督:中野 量太
「64-ロクヨン-前編」監督:瀬々 敬久

  もう大本命は間違いなく「シン・ゴジラ」。次いで「怒り」が対抗馬、というのが大方の予想になるんじゃないでしょうか。

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 キネマ旬報では、日本映画ベストテン・読者ベストテンにて何方も「シン・ゴジラ」が「怒り」を上回っていますので、やはり8割方「シン・ゴジラ」が持っていくでしょう。実写でいえば間違いなく今年の顔と言ってもいい「シン・ゴジラ」、他の賞も総舐めできるのでしょうか。

 

Ⅱ.最優秀アニメーション賞

 続いてはアニメ映画。

「君の名は。」 監督:新海 誠
「映画『聲の形』」監督:山田 尚子
「この世界の片隅に」監督:片渕 須直
「ルドルフとイッパイアッテナ」監督:湯山 邦彦
「ONE PEACE FILM GOLD」監督:宮元 宏彰

 若者から支持を集める「君の名は。」と、映画好きから支持を集める「この世界の片隅に」の事実上の一騎打ちであり、2016年の最優秀映画を決める二つ目の天王山と言ってもいいでしょう。

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 キネマ旬報では「この世界の片隅に」が圧勝、ブルーリボン賞では両作品とも受賞しましたが「君の名は。」が特別賞に対して「この世界の片隅に」は監督賞と、軍配は「この世界の片隅に」に上がったと言えるでしょう。

 しかしながら、海外においてはアニー賞にノミネート、LA映画評論家協会賞ではアニメ映画賞に輝き、国内でもヒット番付では必ず顔を見せる「君の名は。」が、おひざ元の日本で無冠の帝王で良いのか。

 個人的には「この世界の片隅に」が受賞してほしいですが、6:4で「君の名は。」が取るんじゃないかと思っています。

 

Ⅲ.最優秀監督賞

「怒り」 監督:李 相日
「君の名は。」 監督:新海 誠
「シン・ゴジラ」監督:庵野 秀明
「湯を沸かすほどの熱い愛」監督:中野 量太
「64-ロクヨン-前編」監督:瀬々 敬久

  ほぼ最優秀作品賞と代り映えのしない面子ですが、ここで「シン・ゴジラ」と「君の名は。」の対決となります。ここは「シン・ゴジラ」でしょうね。そもそも、この作品がここまで評価されたのも、製作委員会方式を取らず「庵野秀明」という独自色を打ち出したことに因りますし。

 ここは「庵野秀明」が鉄板でしょう。

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Ⅳ.最優秀脚本賞

「怒り」 脚本:李 相日
「君の名は。」 脚本:新海 誠
「家族はつらいよ」脚本:平松恵美子/山田 洋二
「湯を沸かすほどの熱い愛」脚本:中野 量太
「64-ロクヨン-前編」脚本:久松 真一/瀬々 敬久

 ここは「怒り」かな。「君の名は。」もありますが、「怒り」に華を持たせてもいいんじゃないでしょうか。

 

Ⅴ.最優秀音楽賞

コトリンゴ「この世界の片隅に」
鷲津詩郎「シン・ゴジラ」
佐藤直樹「海賊と呼ばれた男」
村松祟継「64-ロクヨン-前編」
RADWINPS「君の名は。」

  ここで今年の三大映画「シン・ゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」が肩を並べることになります。

 まぁ大本命は間違いなく「君の名は。」のRADWINPSでしょう。ですが「シン・ゴジラ」のBGMも劇中で聞いた時は本当に迫力があって素晴らしかった(まぁエヴァンゲリオンでしたけど)。「この世界の片隅に」もまぁ良いのは良いのですが、何といいますかヴィレッジバンガードのボサノバCDコーナーにおいてそうな音楽ですので、あまり過度な評価はできないかな、と。

 まぁ8:2で「君の名は。」に軍配、対抗馬で「シン・ゴジラ」でしょうか。

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Ⅶ.気になる結果は3月3日(金)

 という事で、結果が気になる日本アカデミー賞最優秀作品ですが、結果は3月3日の夜21時から日本テレビ系列での放送となります。

 毎年ほぼ流し見でしたが、今年は邦画の元気が良かったので結果が気になりますね。